はじめてみよう、あなただけのチャレンジ。
「STARTING LINE(スタトラ)」は
“もっと自分らしく、もっとラフに”
チャレンジする人の為のカリキュラムです。
会社勤めだけじゃない。起業だけじゃない。
挑戦のスタイルは百通りある。
自分だけのスタイルで挑戦を続ける講師や先輩、そして仲間と共に、
あなたの「やってみたい」をカタチにしてみる3ヶ月間。
いろんな人に話してみる、一度試しにやってみる。
その繰り返しが、アイデアをより鮮明にしていきます。
心に秘めた「いつかやってみたい」をカタチに。
さあ、あなたの「STARTING LINE」をいま、引こう。
スタトラのコンセプト
スタトラに参加するにあたっての最も大事なコンセプトです。 常に意識しながら、参加者同士でプランをブラッシュアップし合います。
1 まず試す
新しい挑戦には困難はつきもの。失敗を恐れず、まずは試そう。そして試行錯誤を重ねよう。
2 スタイルは100通り
起業に限らず、複業、プロボノ、イントラプレナー。多様な挑戦の在り方を尊重し、応援しよう。
3 個性を楽しもう
自分の“嫌い”は、誰かの“好き”かもしれない。違いや個性を愛し、楽しもう。
先輩・講師陣
自分らしい生き方・働き方を実践する講師や先輩たちとともに、 「いつかやってみたい」を「いまやっている」に変えよう。
※新しい先輩・講師の方が決まり次第、随時こちらで広報させて頂きます。
※先輩訪問Weeksの詳細は開催概要欄にございますので、ぜひご参照ください。
アフロマンス 氏
アイディアで非日常体験をつくりだすパーティークリエイター・DJ/株式会社Afro&Co. 代表
プロフィール
安藤 耕史 氏
合同会社カンパイ日和 代表/サイボウズ株式会社 アシスタントプロダクトマネージャー
プロフィール
石川 貴志 氏
一般社団法人Work Design Lab 代表理事/複業家
プロフィール
石山 アンジュ 氏
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 事務局渉外部長/内閣官房 シェアリングエコノミー伝道師/株式会社クラウドワークス 経営企画室
プロフィール
稲葉 哲治 氏
SOIF共同代表・エシカルペイフォワードプロデューサー・EDAYAプロボノ・HRコンサルタント
プロフィール
井上 洋市朗 氏
一般社団法人プラス・ハンディキャップ 理事/株式会社カイラボ 代表取締役
プロフィール
冠 那菜奈 氏
Tiarart.com 代表/一般社団法人オノコロ 理事
プロフィール
岸田 徹 氏
NPO法人がんノート 代表理事/国立がん研究センター 企画戦略局広報
プロフィール
齊藤 涼太郎 氏
FULMA株式会社 代表取締役
プロフィール
杉本 綾弓 氏
株式会社meguri 代表取締役
プロフィール
竹内 義晴 氏
特定非営利活動法人しごとのみらい 理事長/サイボウズ株式会社
プロフィール
坪井 俊輔 氏
株式会社うちゅう 代表取締役 CEO
プロフィール
遠山 正道 氏
株式会社スマイルズ 代表取締役社長
プロフィール
野田 貴志 氏
株式会社ふんどし部 取締役
プロフィール
森岡 督行 氏
株式会社森岡書店 代表
プロフィール
森住 理海 氏
株式会社スマイルズ 事業部長
プロフィール
渡邊 享子 氏
合同会社巻組 代表社員
プロフィール
和田 真由子 氏
合同会社エスティーム 代表/overE ディレクター
プロフィール
開催概要
スケジュール
1/27(土)
Starting Line & Vision Work 詳細
1/29(月)〜2/15(木)
先輩訪問Weeks 詳細 ※申し込み後、随時日程調整を行います。
3/4(日)
After Vision Work 詳細
3/31(土)
Re:Starting Line(Presentation) 詳細
※この他にも随時自由参加の形でのプログラムを行う予定です。
※会場はすべて東京都内で調整中です。
対象
(1) プロジェクト立ち上げ、起業、複業、新しい生活スタイルの実践などの新しい試みとなるアイデアを持っており、実践する意志を持つ全ての個人(10代も歓迎)※すでに活動を始めていても応募可能です。
(2) カリキュラムのうち1/27(土)、 3/4(日)、 3/31(土)の3日程とも参加できる方
参加費
無料
特記事項
本講座の申込締切日は、1月20日(土)です。
本講座は、定員に達し次第、締め切らせていただきます。
申込フォームの記入には多少の時間を要しますので、お早めのお申込を推奨いたします。
過去のTOKYO STARTUP GATEWAYへの参加の有無は問いません。
都外にお住みの方でも応募は可能です。(但し、交通費・宿泊費等の支給はございません。)
参加お申込み
本カリキュラムは、エントリーを締め切らせていただきました。
この度は、たくさんのご応募をありがとうございました。
なお、TOKYO STARTUP GATEWAYビジネススクールでは、
今後も様々な講座を開催して参りますので、引き続き、ご注目いただければと思います。
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アフロマンス 氏
アイディアで非日常体験をつくりだすパーティークリエイター・DJ/株式会社Afro&Co. 代表
ソーシャル時代のインサイトを捉えた体験、空間、情報の設計を横断的に手がけ、社会に熱量を生み出す。2012年、都内初の泡パーティーを主催し、数日で3000名の応募が殺到。その後「泡パ®」の名称で全国に展開し、様々なアーティスト、ブランド、コンテンツとコラボレーションしながら「泡ムーブメント」を巻き起こす。さらに、1万枚のチケットが即ソールドアウトした街中を巨大ウォータースライダーに変える「Slide the City」、28万名の応募が集まったスカイランタンを飛ばす絶景フェス「The Lantern Fest」、平日の朝6時半から通勤通学前に踊る「早朝フェス」、ハウスミュージックに合わせてマグロをさばく「マグロハウス」、佐賀県の干潟の泥に浸かれるバー「GATA-BAR from SAGA」、SONYとコラボした新感覚卓球PARTY「低音卓球」など、手がけるプロジェクトは多岐に渡る。既成概念に捉われない、突き抜けたアイディアで、世の中に新しいワクワクを創り続ける。
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安藤 耕史 氏
合同会社カンパイ日和 代表/サイボウズ株式会社 アシスタントプロダクトマネージャー
1990年岐阜県生まれ。大阪大学人間科学部進学後、在学中は海外の食や文化に興味を持ち、バックパッカーやインターン、研究等で、スリランカやメキシコを中心に20カ国以上に滞在。帰国後はカレー作りに没入して、間借りのカレー屋を開店した。2014年サイボウズに入社。コンサルティング営業職の後にクラウド製品「kintone」のプロダクトマネジメントチームに参画。また就職後も間借りカレー屋を不定期で継続し、2017年には夫婦で理想を実現する為に合同会社カンパイ日和を設立。高円寺にクラフトビールとスパイスカレーの店「アンドビール」をオープンし、現在自家醸造の準備中。食と文化を中心に、様々な発見や価値を世の中に提供していきたいと日々試行錯誤している。
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石川 貴志 氏
一般社団法人Work Design Lab 代表理事/複業家
リクルートエージェント(現リクルートキャリア)の事業開発部門のマネージャーを経て現在、出版流通企業にて勤務。2012年より社会起業家と革新的な事業に対して資金提供と経営支援を行うソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京)のパートナーとしても活動。2013年にWork Design Labを設立し「働き方をリデザインする」をテーマにした対話の場づくりや、イントレプレナーコミュニティの運営、また企業や行政等と連携したプロジェクトを推進する。現在は、(公財)ひろしま産業振興機構の創業サポーターや、(独)中小機構が運営するTIP*S アンバサダー、順天堂大学グローバル・ヘルスケア・リサーチセンター客員研究員も務める。1978年生まれ、三児の父。
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石山 アンジュ 氏
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 事務局渉外部長 内閣官房 シェアリングエコノミー伝道師/株式会社クラウドワークス 経営企画室
1989年生まれ。一般社団法人シェアリングエコノミー協会事務局 渉外部長、内閣官房シェアリングエコノミー伝道師、総務省地域情報化アドバイザー、株式会社クラウドワークス経営企画室など様々な肩書きを持ちながら、新しい働き方・シェアリングエコノミーを推進。また世界各国のシェアサービスやコワーキングスペースを体験し、国内外でメディア連載を持つ。2012年新卒で株式会社リクルート入社。人材領域で大手法人総合営業に3年半従事した後、株式会社クラウドワークス経営企画室を経て現職。「個人が本質的豊かさを感じられる社会への転換」を人生のミッションとしている。
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稲葉 哲治 氏
SOIF共同代表・エシカルペイフォワードプロデューサー・EDAYAプロボノ・HRコンサルタント
開成・東大というコースから一転、大学中退・ニートを経験したドロップアウトエリート。その後、コンビニ店員・セゾン&日立グループでの新規事業・起業等を経て、現在は多足草鞋のハイブリッドキャリアを実践。エシカルを切り口に人と社会のリデザインを目指すプロジェクトを複数展開中。夢は「働くと働かせるのフェアトレードの実現」。TEDxSaku登壇「ハイブリッドキャリアのすすめ」。
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井上 洋市朗 氏
一般社団法人プラス・ハンディキャップ 理事/株式会社カイラボ 代表取締役
1985年生まれ。「なんか格好良さそうだし、給料もいいから」という理由でコンサルティング会社へ入社するも、ストレスから会議中に突然涙が止まらなくなり2年足らずで退職。その後、フリーター生活や転職を繰り返し、2012年3月に株式会社カイラボを設立。2013年に自分と同じように3年以内で辞める若者100人へ直接インタビューを行い、その結果を「早期離職白書」にまとめ発表。現在は早期離職に関するセミナーや研修を全国で実施するほか中高大学生向けのキャリア教育授業など年間100件以上の登壇を行っている。同時に一般社団法人プラス・ハンディキャップの理事も務め、組織管理・運営を担当するほか、「生きづらさをなくすためのきっかけ、仕掛けづくり」をテーマとしてWebマガジン「Plus-handicap」でのコラム執筆も行っている。理事になった理由は「代表と同じで野球観戦好きだったから」。
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冠 那菜奈 氏
Tiarart.com 代表/一般社団法人オノコロ 理事
1987年生まれ。武蔵野美術大学芸術文化学科卒業。大学在学中から、様々なメディアを駆使し、ヒト・モノ・コトをより良い形でつないでいくアートメディエーターになることを目指し、卒業後フリーランスとして今も奮闘中。それぞれのニーズに合わせて企画やコーディネート、マネージメント、広報等を担当。主な活動として、フジテレビ特番アートバラエティ番組「アーホ!」のアーティストキャスティング・コーディネート、としまアートステーション構想、茨城県北芸術祭2016、寺田倉庫アート事業企画などがある。
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岸田 徹 氏
NPO法人がんノート 代表理事/国立がん研究センター 企画戦略局広報
1987年、大阪府生まれ。NPO法人がんノート代表理事、国立がん研究センター企画戦略局広報、フジテレビ「ホウドウキョク」コメンテーター。大学時代は世界一周をしながら各国で働く日本人を訪ねて回る。卒業後、渋谷のWeb広告会社に入社。しかし1年半後、体調を崩し「胎児性がん」が発覚。全身に転移していたが、抗がん剤や手術など1年半の闘病を経て社会復帰。「全身がんの闘病さえも楽しめた自分の考え方」が誰かの役に立てるのではないかと考え、情報発信を開始。現在は、自分の入院していた病院で広報の仕事にも携わっている。2014年にがん患者インタビューWeb番組「がんノート」を立ち上げ、2016年NPO法人化。社会起業家としても活躍している。
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齊藤 涼太郎 氏
FULMA株式会社 代表取締役
1996年、北海道生まれ。慶應義塾大学在学。大学1年時にベンチャーで営業インターンを経験。3度のMVPと会社受注件数ギネス記録を達成。2016年に「子どもたちのやりたい!をカタチに」をミッションに掲げFULMA株式会社を創業し、代表取締役に就任。2017年に日本初の”YouTuberになる”から学べる小学生向け教育プログラムYouTuber Academyをリリース。Twitterのトレンドや三大子ども新聞、WBSなど1年で20以上のメディアに取り上げられる。ビジョン策定、新規開拓、事業拡大戦略まで経営全般の責任を負う。ネットで叩かれながらも子どもたちの純粋な好き!やってみたい!という想いを応援するため、日々奮闘中!
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杉本 綾弓 氏
株式会社meguri 代表取締役
16歳より小売業で採用・新店立上げ・店舗マネジメントを行う。その後、百貨店のテナントでチーフとなり、予算・前年比割れが一度もなく、次々と売上不振店を立直す。10年の販売職を経てIT業界に転職。物販審査管理部門の立上げ、地域に焦点を当てたマーケティング・プロモーションなどに従事。オフライン・オンラインでのセールス経験を活かし、中小企業向けコンサルティングを中心とした事業展開で2014年独立。また、病・出産をきっかけに、サステナブルな働き方・手触り感のある暮らし方に価値を置くようになる。1児の母。
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竹内 義晴 氏
特定非営利活動法人しごとのみらい 理事長/サイボウズ株式会社
1971年生まれ。コミュニケーションの専門家/複業家。特定非営利活動法人しごとのみらい理事長。「仕事を楽しくする」が活動のテーマ。職場の人間関係やコミュニケーションの問題によって生じる、モチベーションやメンタル的な課題を解決し、ビジネスパーソンが楽しく働けるよう、コミュニケーション研修・講演、コーチング、カウンセリングに従事している。また、サイボウズ株式会社にて、ブランディング業務やチームワークの研究開発を行う複業家でもある。「パラレルワーク」や、地方を軸に東京を拠点とした仕事をする「リモートワーク」など、これからの仕事のあり方や働き方を実践している。著書に、『職場がツライを変える会話のチカラ(こう書房)』『うまく伝わらない人のためのコミュニケーション改善マニュアル(秀和システム) 』『感情スイッチを切りかえれば、すべての仕事がうまくいく。(すばる舎)』など。
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坪井 俊輔 氏
株式会社うちゅう 代表取締役 CEO
横浜国立大学理工学部機械工学科出身。大学では機械工学を専攻し、研究として「テラメカニクスに基づく月・惑星探査用ローバーホイールの設計製作」などを行う。海外への渡航経験は30ヶ国以上あり、国内外での複数社の立ち上げに関わる。これまでにMAKERS UNIVERSITY 1期生として活動し、Tokyo Startup GatewayセミファイナリストCAMPFIREによるクラウドファンディング達成などを成し遂げた。現在、株式会社うちゅうの代表として教育事業の拡大を行うために日々活動している。
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遠山 正道 氏
株式会社スマイルズ 代表取締役社長
1962年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、85年三菱商事株式会社入社。2000年株式会社スマイルズを設立、代表取締役社長に就任。現在、「SoupStock Tokyo」のほか、ネクタイ専門店「giraffe」、セレクトリサイクルショップ「PASS THEBATON」、ファミリーレストラン「100本のスプーン」、コンテンポラリーフード&リカー「PAVILION」、海苔弁専門店「刷毛じょうゆ海苔弁山登り」を展開。「生活価値の拡充」を企業理念に掲げ、既成概念や業界の枠にとらわれず、現代の新しい生活の在り方を提案している。近著に『成功することを決めた』(新潮文庫)、『やりたいことをやるビジネスモデル-PASSTHEBATONの軌跡』(弘文堂)がある。
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野田 貴志 氏
株式会社ふんどし部 取締役
長崎県佐世保市の田んぼの中の一軒家に生まれ育ち、大学進学を機に死にたいくらいに憧れた花の都大東京に上京した文京区在住の好青年。東京大学農学部を卒業し、同大学大学院に進学し「海洋無脊椎動物からの新規活性物質の単離・構造決定」を研究していたが、ふんどしに目覚め起業を決意、ドロップアウトして現在株式会社ふんどし部取締役。学歴をひけらかし仲間から反感を買ったが、唯一の取り柄が「やさしい」ことから「ふんどしやさしいマン」としてその肩書きが認められ、社会と地肌に優しく平和維持活動を行う。ふんどし部の創業者兼取締役として、伝票整理や梱包作業、デイトレードやベイブレード等を得意とする。
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森岡 督行 氏
株式会社森岡書店 代表
1974年生まれ。著書に『荒野の古本屋』(晶文社)、『本と店主』(誠文堂新光社)、『東京旧市街地を歩く』(エクスナレッジ)などがある。『工芸青花』(新潮社)サイトにて日記を連載中。出展、企画協力した展覧会に『本の森・森岡百貨店』(日本橋三越)、『雑貨展』(21-21design sight)、『そばにいる工芸』(資生堂ギャラリー)などがある。2017年『エルメスの手しごと展 “メゾンへようこそ”』(銀座メゾンエルメス)では本棚の構成を担当した。2018年山形ビエンナーレにて『畏敬と工芸』展のキュレーションを行う予定。 <森岡書店> 「一冊の本を売る書店」をテーマに、ある一冊から派生する展覧会を行いながら、その本の販売をする形式の書店。店舗は東京都歴史的建造物に指定されている銀座・鈴木ビル内にある。ロゴマークのビジュアルデザインと店舗のブランディングに対して2016年、レッド・ドット・デザイン賞(ドイツ)、iFデザイン賞(ドイツ)、D&AD・Wood Pencil賞(イギリス)、グッドデザイン・ベスト100(日本)を受賞した。
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森住 理海 氏
株式会社スマイルズ 事業部長
1973年生まれ。同志社大学卒業後、96年株式会社ロック・フィールドへ入社。99年オフィスミール事業立ち上げに携わる。07年スマイルズ入社、08年SoupStockTokyo*JAL機内食事業立ち上げ。 08年より(有)ジラフより株式を全取得し、事業部長として事業再生に携わる。 09年よりPASS THE BATON事業立ち上げ、17年まで事業部長。 16年スマイルズ初のホテル 檸檬ホテル立ち上げ、 現状は、10社以上あるスマイルズ関連会社とともに共感を生むビジネスに携わっている。 グロービスオリジナルMBAプログラム2008年卒業。
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渡邊 享子 氏
合同会社巻組 代表社員
1987年埼玉県出身。東京工業大学大学院社会工学専攻修了(工学修士) 。2011年大学院在学中に宮城県石巻市へ移住。2012年日本学術振興会特別研究員、2013年一般社団法人ISHINOMAKI2.0理事就任を経て、2015年合同会社巻組代表社員。1年間でのべ28万人もの災害ボランティアを受け入れた同市で、支援活動にあたる若者向けの賃貸住宅が不足している実態に直面し、被災した空き家の改修、情報提供、シェアハウスの企画運営等の活動を始める。2016年、こうした活動が評価され、日本都市計画学会計画設計賞を受賞。地方都市から世界に誇れるサービスづくりにむけ日々奮闘中。2016年より東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科講師着任。
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和田 真由子 氏
合同会社エスティーム 代表/overE ディレクター
合同会社エスティーム代表/overEディレクター。1991年生まれ。山形県出身。政治家を目指し筑波大学に進学するも、よりダイレクトに社会に想いを届ける生き方として起業に関心を持つ。3年間、編集者兼ライターとして出版社に従事した後、2016年8月に合同会社エスティームを設立。同時に胸が大きな女性に光を当てたアパレルブランド「overE」をリリースするとメディア・SNSで話題に。年明けより百貨店での催事がスタートする。東京都主催のビジネスコンテストTOKYO STARTUP GATEWAY2016セミファイナリスト。
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Starting Line & Vision Work
2018年1月27日(土)
この日が新しい始まりのスタートライン(Kick Off)です。
参加するメンバーが一同に集まり、お互いのアイデアをグループに分かれて共有します。集まるメンバーは、同じ領域はもちろん、様々な領域、背景を持って自分のアイデアを実践していく、ここ以外では繋がれないような不思議な、そして貴重な「同志」となります。彼らとの繋がり、コミュニティはあなたのアイデアをより豊かにしていくことでしょう。
Vision Workでは、領域を超えた「同志」が集う非日常的なこの環境で、お互いのビジョンについてフィードバックし合うことを通じて、これまでの想像・発想を超えたビジョン・アイデアを見出します。
また、業務外業務など、社内で新しい働き方を提案する株式会社スマイルズ代表取締役社長 遠山正道 氏、シェアリングエコノミー伝道師の肩書を持ち、自身では2社の兼業でパラレルキャリアを実践する石山アンジュ氏、アイディアで非日常体験をつくりだすアフロマンス氏をお招きした特別講演も実施。
日本で新しく芽吹き始めた新しい生き方に触れ、自身の最初の一歩を力強く踏み出していただければ幸いです。
[プログラム]
遠山正道氏、石山アンジュ氏、アフロマンス氏による特別パネルトーク
アイデアのブラッシュアップ・ワークショップ
先輩訪問Weeksに向けた作戦会議 等
[時間] 12:30-18:00 (予定)
[場所] 東京・永田町
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先輩訪問Weeks
2018年1月29日(月)〜2月15日(木)
先輩訪問は、活躍する先輩方に対して、実際の挑戦の場である彼らのオフィス等に少人数で突撃し、今までの経験や、挑戦のはじめ方、自分らしさを発揮するコツを、根掘り葉掘りお聞きする企画です。
働き方を変えれば、生活も変わります。新しい生活には不安や分からないことがつきもの。だから、新しい働き方、生き方を一足早く実践している先輩方に話を聞きに行ってみましょう。
その生き方だからこそ感じられるやりがいや、逆に駆け出しのころのしくじり話を聞くことで、選択肢のグラデーションはより多様になっていくことでしょう。またぜひ、ここで出会った先輩方と、その後も継続的に相談が出来る「関係性」を獲得してもらいたいと思っています。
訪問先に関しましては、お申し込みを受け付けた後、順次日程調整を行います。
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After Vision Work
2018年3月4日(日)
After Vision Workでは、実際に実践してみたアイデアの進捗を共有し合う場を設けます。
TOKYO STARTUP GATEWAYの最大の特徴は、「お互いがお互いの進化や成長」を願って、真剣にアドバイスをし合うメンバー同士の「横の繋がり」「よき関係性」にあります。
この日は、ここまでの進捗や新たな課題、今後の計画をお互いに発表・共有することを通じて、具体的なアドバイスをし合うと同時に、自分自身に足りない知恵・情報・ネットワークを相互に交換し合うことで、さらなる実践のブラッシュアップを加速していきます。
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Re:Starting Line(Presentation)
2018年3月31日(土)
1/27から約2か月が経つこの日、「いつか挑戦したい。」と言っていたことを実践してきたあなたは、「いま挑戦していることは」と語れるようになっているはずです。想像するしかなかった生き方とその時の心地。実践してみたいま、何を感じますか? 何を考えますか? 誰に何を伝えたいですか。歩みを続ける自分を振り返り、自分のアイデアが自分自身に何を与えたのか、リフレクションする場を設けます。
[時間] 12:30-18:00 (予定)
[場所] 東京・丸の内