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INTERVIEW
【動画】「家業は賞味期限切れを起こしていることが多い」株式会社みやじ豚 宮治勇輔さんインタビュー

宮治 勇輔さん(メンター&講師/株式会社みやじ豚 代表取締役社長/NPO法人農家のこせがれネットワーク 代表理事/株式会社ファーマーズバーベキュー 代表取締役/家業イノベーション・ラボ実行委員)


TOKYO STARTUP GATEWAY2019メンター、過去参加者(OBOG)のインタビュー動画の配信がスタートしました!
第一弾は、株式会社みやじ豚の宮治 勇輔さんです。ぜひ、ご覧ください。

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[ PROFILE ]

宮治 勇輔さん(メンター&講師/株式会社みやじ豚 代表取締役社長/NPO法人農家のこせがれネットワーク 代表理事/株式会社ファーマーズバーベキュー 代表取締役/家業イノベーション・ラボ実行委員)

1978年、湘南地域の小さな養豚農家の長男としてこの世に生を受ける。2001年慶應義塾大学総合政策学部卒業後、株式会社パソナに入社。営業・企画・新規プロジェクトの立ち上げ、大阪勤務などを経て2005年6月に退職。実家の養豚業を継ぎ、2006年9月に株式会社みやじ豚を設立し、代表取締役に就任。生産は弟、自身はプロデュースを担当し、独自のバーベキューマーケティングにより2年で神奈川県のトップブランドに押し上げる。みやじ豚は2008年農林水産大臣賞受賞。みやじ豚は順調に推移するも規模拡大をよしとせず、日本の農業の現状に強い危機意識を持ち、都心で働く農家のこせがれの帰農支援を目的に、2009年にNPO法人農家のこせがれネットワークを設立。2010年、地域づくり総務大臣表彰個人表彰を受賞。2015年より丸2年間、農業の事業承継を研究する、農家のファミリービジネス研究会を主宰。JA全農と『事業承継ブック』を制作し、全国のJAを通じて1万3千部を配布。事業承継の研究と実践を推進するべく、2017年より家業イノベーション・ラボを立ち上げるDIAMOND・ハーバード・ビジネス・レビュー「未来を創るU-40経営者20名」。著書に『湘南の風に吹かれて豚を売る』。

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