開催終了
起業家のための、「共感」を生む事業づくり講座
~1冊だけの本屋「森岡書店」仕掛け人に学ぶ、共感を生みだす流儀~
#共感を生みだす秘訣
#巻き込み力
#伝える力
日時:2017/10/15(日)13時00分~15時00分
会場:Startup Hub Tokyo
沢山のご参加ありがとうございました。
この講座について
「どうして、あの起業家の事業には”共感”が集まるんだろう?」
「”共感”は、具体的にどのようにしたら生み出せるのか?」
「”共感”を生み出すための、ものごとの伝え方や表現の秘訣って?」
人々の想像を超えた事業や未来を実現するためには、
「共感」してもらえる事業をつくることが大切です。
壮大なビジョンや課題解決を実現するには、当然ながら、
自分の力のみでは成しえないからです。
そのため、起業家は、事業の目的や成果を実現するために、
外部から様々な資源 (資金、人材など) を継続的に集めたり、
借りたりしながら事業を立ち上げることが求められます。
そこで、ポイントになるのが「共感」を生み出す力です。
本講座では、先輩起業家が生み出している事例を、
参加者全員で紐解きながら、共感を生み出す事業づくりの
秘訣に迫っていきます。
講座の内容
(1) イントロダクション
(2) パネルトーク ~「共感」を生み出す秘訣とは?~
(3) 森岡さんとの対話セッション (質疑応答含む)
今回は、「一冊の本を売る書店」をコンセプトにした、新しい形の本屋を展開している森岡書店の店主、森岡督行さんをお招きします。
本講座では、一冊の本を売るという斬新なアイデアを発想し、実現していく過程で、投資家や事業の協力者、そして、お客さんと本の作家さんなどの共感を集め、様々な人やリソースを巻き込んでいかれた森岡さん経験談やエピソードをもとに、参加者全員での対話を通じ、「共感される事業をつくる秘訣」を見出していければと思います。
講師紹介
森岡督行 氏 株式会社森岡書店 代表 1974年生まれ。株式会社森岡書店代表。著書に『荒野の古本屋』(晶文社)、『本と店主』(誠文堂新光社)、『東京旧市街地を歩く』(エクスナレッジ)などがある。『工芸青花』(新潮社)サイトにて日記を連載中。出展、企画協力した展覧会に『本の森・森岡百貨店』(日本橋三越)、『雑貨展』(21-21design sight)、『そばにいる工芸』(資生堂ギャラリー)などがある。2017年『エルメスの手しごと展 “メゾンへようこそ”』(銀座メゾンエルメス)では本棚の構成を担当した。2018年山形ビエンナーレにて『畏敬と工芸』展のキュレーションを行う予定。 <森岡書店> 「一冊の本を売る書店」をテーマに、ある一冊から派生する展覧会を行いながら、その本の販売をする形式の書店。店舗は東京都歴史的建造物に指定されている銀座・鈴木ビル内にある。ロゴマークのビジュアルデザインと店舗のブランディングに対して2016年、レッド・ドット・デザイン賞(ドイツ)、iFデザイン賞(ドイツ)、D&AD・Wood Pencil賞(イギリス)、グッドデザイン・ベスト100(日本)を受賞した。 |
開催概要
- 日 時:
- 2017年10月15日(日)13時00分~15時00分
- 会 場:
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Startup Hub Tokyo 地図はこちら
東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル TOKYO創業ステーション1F
・JR東京駅 丸の内南口より 徒歩5分
・JR有楽町駅 国際フォーラム口より 徒歩5分
・地下鉄千代田線二重橋前駅 3番出口直結
特記事項
※本講座は、定員に達し次第、締め切らせていただきます。
※12時45分より開場・受付を開始します。 13時00分より開始となりますので、5分前までにはご着席ください。
お申込み
本講座は終了しました。沢山のご参加ありがとうございました。