荒 昌史 氏

HITOTOWA INC.(株式会社 HITOTOWA)代表取締役

1980年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、株式会社コスモスイニシア入社(当時リクルートコスモス)。 2010年独立、HITOTOWA INC.を創設。集合住宅を軸にした人々のつながりをつくることで都市の社会課題を解決するネイバーフッドデザイン事業をはじめ、CSR/CSVコンサルティング事業、ソーシャルフットボール事業を展開。東日本大震災を経て、自助・共助ができる「よき避難者」を育てる「Community Crossing Japan」、サッカー・フットサルを通じて震災復興と防災減災を行う「social football COLO」を立ち上げる。 2015年度マニュフェスト大賞 優秀復興支援・防災減災賞を受賞。2015年度Jリーグ・ヒューマンキャピタル(現スポーツ・ヒューマンキャピタル)第一期MVP。2017年度Jリーグ社会連携検討部会委員、東京都住宅政策審議会委員。夢は、スポーツクラブ・コミュニティ施設の経営を行いながらネイバーフッドデザインを展開し、地域活性化を果たすこと。

大坪 英太 氏

特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会 事業管理部 / ダイバーシティ事業部

1984年生まれ。慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業後、ソフトバンク株式会社入社(当時ソフトバンクBB株式会社)。2013年リヴァプール大学大学院サッカー産業MBA卒業。イングランド・プレミアリーグ所属エヴァートンFCのチャリティ団体「Everton in the Community」にてリサーチインターンとして、同団体の社会的価値評価分析を実施。 視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を目指す、特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会にて、国際・国内大会の運営、体験イベントの調整、クラブチームや地域・地方自治体との連携業務や、新規事業を担当。公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会スポーツ局にて5人制サッカー(ブラインドサッカー)スポーツマネージャーを務める。スポーツ・ヒューマンキャピタル第二期生。

中村 聡 氏

スポーツ・ヒューマンキャピタル(SHC)業務執行理事

総合商社を経て、2007年社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)入局。以来一貫して人材開発事業に従事し、スポーツ経営人材、選手・コーチ育成・アカデミー(新人研修等)、選手契約、ACLクラブサポート(リーグオフィシャル)、2008FIFAクラブワールドカップ ベニューコーディネーターなどを担当。慶応義塾大学大学院健康マネジメント研究科スポーツマネジメント専修 卒業(修士課程)