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REPORT
先輩のSTARTING LINE -第8回- 会社・家族・社会との対話が変えるパートナーシップの形

石川 貴志さん(一般社団法人Work Design Lab 代表理事/複業家)

図2

『先輩のSTARTING LINE』は、自分らしい生き方・働き方の実践者たちが、どのようにはじめの一歩を踏み出し、トライ&エラーを重ね、今に至るのかに迫った連載シリーズです。

段階を踏んで、前進してきた“先輩方”のエッセンスが凝縮された内容となっていますので、「いつかやってみたい」を「いまやっている」に変えていきたい、「やりたいことが見つからない、まとまらない」、「やりたいことを本当にやって良いのか?」、そんな疑問に対するヒントを得てもらえたらと思います。

第8回は、一般社団法人Work Design Lab 代表理事/複業家の、石川 貴志さんの記事となります。ぜひご覧ください。

※本連載シリーズは、TOKYO STARTUP GATEWAYビジネススクール連続講座 「スタトラ」 の中で行われたコンテンツ「先輩訪問」のレポート記事となります。


大切なのは丈夫な肯定力に基づいた健全な自己否定力

―自己紹介をお願いします。

本日は一般社団法人Work Design Lab代表という肩書きで出させていただいたんですけれど、普段は企業で働いています。昔は仕事一筋で社会活動とかは全くしなかったんですけど、自分の時間が少し出来た時に、偶然妻がSVP東京という団体を発見してきたのがきっかけで、そうした活動をやり始めるようになりました。活動を始めたら、色々不思議なことがおきて現在に至る感じなので 、狙ってパラレルキャリアになった訳ではないです。僕も子供がいて時間の使い方に日々葛藤しているので、全然完成形でもなく現在進行中として、自分のことを見ていただければと思います。

なんで今のようなことをやっているのか、ちょっとだけご紹介します。きっかけは2つあります。1つは17歳の時に父親の会社が倒産したことです。当時は家も無くなり、倒産したら結構大変なんだなと感じましたね。その時になんとなく「日本を元気にしたいな」といった思いを持つようになりました。2つめは32歳の時に子供が生まれことが大きかったです。父親と先の倒産で生き別れているんですけど、子供を見ていると親のこと思い出すようになり、「親―自分―子供」という時間軸が僕の世界に発生し、自分自身の社会性が増しました。100年後に子供、孫が生きていることを思うと、なんとなく社会活動をするやる気が湧いてきて、 地域活動やボランティアから始めたっていうのが本音のところです。 活動紹介をさせていただきます。Work Design Labでの活動は 2013年からやっていて、今は関わってくれている25人とやっています。行政や企業とプロジェクトをやっているのですが、活動の価値の源泉はコミュニティになっているんですよね。今日はコミュニティの紹介を二つできればと思います。ビジョンとして「イキイキと働くオトナで溢れる社会、そんな大人をみて、子どもが未来に夢を描ける社会を作りたい。」ということで。僕はリクルー ト時代に新卒採用にかかわる事業開発をやっていたんですけど、大学4年生になってからでは遅いなと思うようになり、現職にて教育系の事業開発を行い、高校生~大学1年生と関わりたいなと考えていたんですよ。でも小学校の娘を見ていると、娘は私を見て社会を見ているので、私がイキイキ働くことってすごい重要だ なと思い、仕事をしながらWork Design Labで、働き方をテーマにしたイベントを2,3ヶ月に1回開催するようになりました。

今日のテーマにもなりますが、動き始めたら色んなことが起きるんですけど、変化とか新しく進化して行く中で一番大切なのは、健全な自己否定力なのかなと最近は色々な人と話をしていく中で思いますね。
―最後に健全な自己否定力というワードが出たんですけど、それはどういう意味なんですか?

例えば越境学習とか組織の外に出ることってあるじゃないですか。当然なんですが、そうすると組織も利害関係も違うので、ぶつかるじゃないですか。どう融合させるかを考える必要があって 。その時に変化を促すための矢印が自分に向く人と相手に向く人、両方いるのですが、健全な自己否定力が働く人って、やっぱり自分自身に否定力をかけて自分を変えていこうとする力がすごい強い人なんですよね。そうした人は自分をしなやかに変えて、うまく相手と融合するんですよ。ぶつかった時に自分に矢印が向く人って、一言で言うと優しい雰囲気出るんですよ。ですけどぶつかった時に相手に変化を求める王様みたいな人がいるじゃないですか。最終的に外を変えようとする人って、なかなか融合が図りづらい。内に一回矢印を向ける健全な自己否定力を働かせられている人には、とてもいろんな人のパワーが流れ込んでいる感じの人が周りに多い感じがします。健全な否定力って丈夫な肯定力、自己肯定感がないと自分にかけることができないと思うんですよ。 否定って恐いじゃないですか。なので健全な自己否定力をかけて変化している人って、どこでそんな自己肯定感を育んだのかなという風に、教育目線なんですけれど、親御さんどんな教育されているんですかとか聞いちゃったりします。

図1

―ご自身はどのようにして自己肯定感を高められたのですか?

そうですね、過去の経験があると思うんですけど、主体性と関係性ってあると思うんですよね。働き方も「こんな働き方したい」 という主体性から始まるんですけど、夫婦の関係、親子の関係、会社と自分の関係、地域と自分の関係のように、解は関係性の中にしか入っていないので、主体性から始まるけれど主体性だけで完結できないという矛盾にさらされているんです。主体性と関係性の発揮は、振り子のように動くと思うんですよね。主体性を発揮しすぎると周りの人の関係性がおざなりになってしまい、総スカンをくらったり、チームが壊れたりする。そのように一回主体性を発揮した後は、関係性の修復に入る。でも関係性ばかり丁寧にやると、殻を破れなくなるので次は再び主体性を発揮する。そうしたことを繰り返す内に、なんとなく加減を理解していくんですよ。そのような行き来を繰り返す間に、段々とバージョンアッ プしていく。今自分としてはそうしたことを積み重ねていく中で 、組織とかチームとか全体もバージョンアップするような感覚が身についてきたので、そこが肯定感に繋がるのかもしれません。

会社とベンチャーキャピタル団体とのギャップの衝撃

―話は大きく変わるのですが、初めて社会活動をやるようになってから、ご自身がWork Design Labを代表として立ち上げられるまでに至る経緯を伺ってもよろしいですか?

2013年8月に開催した第1回目のイベントから始まりました。「 働き方と組織の未来ダイアローグセッション」というのをやった んですけど、その時はもちろん法人化もしていません。ただ、このイベントを開催する3か月前ぐらいから友人に相談したり、色々準備していますよ。様々な思考が巡っていたんだと思います。それにしても、SVP東京って僕自身一番初めての社外活動だったんですけど、参加してみてすごい驚いたんですよね。簡単に言うと、SVP東京って社会起業家向けのベンチャーキャピタルで約120人のパートナーと呼ばれる社会人仲間で運営しているんですね。 パートナーが自分のポケットマネーを年間10万円ずつ出し合い、それを年間三団体に投資する団体なんですけど。投資したパートナー自身もボランティアとして投資先の経営支援を行います。フローレンスさん、カタリバさんとかも投資先でしたね。ここに行った時にすごい驚いたのが、パフォーマンスの高い方々が無料で動いてる力学に、びっくりしたんですよ。お金でないことに動機づけられて活動し、個人もやりがいを感じている、また活動自体の価値も社会に還元されている。お金や主従関係ではない繋がりというか、未来の新しい組織の在り方を感じてすごくワクワクしましたね。そこからこの団体が僕の中で研究対象になったんです 。そこから始まりました。ただ、ここにいた人はあまりにもマイノリティだなと。そこで「あまりにもマイノリティなこういう人たちを、もっともっと社会に発信できないかな?」「会社のルールではルール違反の人でも社会的に良いことをやっている人を、イベントを通じて応援できないかな?」というところから始まりました。イベントが回数を重ねていき、第7回8回ぐらいの時に、い つもよく参加されている新規事業担当者の方が、「Work Design Labとプロジェクトで連携したい」と言われたことをきっかけに、そのタイミングで団体を法人化しました。

興味開発としての複業

―ここまで活動を展開してきて、価値を感じている部分、成果を実感できた場面はどこになりますか?

僕個人としての大きなメリットは、自分のことがよく分かってくるんですよ。「自分のやりたいことって自分自身でもあまり分 からない」ってことないですか。でも複業って誰にも命令されない活動なので、やってみると自分の内なる声が聞こえてきて、自分の興味のあることが見えてくるんですよね。会社に入るとMBA取らせてくれるような能力開発プログラムって結構あるじゃないですか。なんですけど興味開発プログラムってあまり無いと思っています。例えば、子供がいると習い事とか色々とやらせて、この子何に興味があるのかなと試すことあるじゃないですか。だけど大人の場合は会社に入ると急に無くなってしまう。例えば僕自身の興味開発でいうと、10個やると7個ぐらい止まっていくんですよ。友人に言われて始めることもあるんですが「やっぱりあまり好きじゃないかも」となることがある。だけど、そこには3個の発見があるんで。3個発見するってことがすごく大切で、僕自身 WorkDesign Labもすごい好きな活動としてやっています。 「自分自身が何に興味関心を持つのか?」とよく言われますけれど“遊び”というキーワードが重要だと思います。“遊び”って「ゴール設定がされていなくても、モチベーションが下がらない」活動だと思います。僕達は今その逆のプロジェクトマネジメント飼いならされているんですけど、いわゆる“遊び”の発見はすごい大切だと思っていて、私自身も複業によって自分の興味開発が進んでいると感じます。あと複業とかボランティアって別にやらなくてもいい活動じゃないですか。それでもやっているということは 、「これ何でやってるんですか?」と初対面でいきなり聞いても失礼に当たらない。活動の背景や根っこにある「Why」の部分をすぐに確認できるという意味では、新しい関係性を築きやすいと思います。こうした意味においても複業はお勧めですね。

<以下質疑応答>

Q:興味開発の話にすごい関心を持ったのですが、どうしたらそうした活動を効果的なキャリア形成につなげられるのでしょうか?

複業自体はさっき言ったように、誰にも指示されない活動なので、そうしたことをやるのは一つ大きいかなと思います。ちょっと別の観点でいくと、結局はお金とやりたいことのバランスなのかなと思います。お金の話って「やりたいこと」の話の文脈の中に 出てこないことが多いと思うんですけど、やりたいことの下にはお金があると思っていて。そこをどうバランスとるのかというのは、非常に重要かなと考えています。僕の周りにも、新しい価値づくりに関心がある人多いんですが、新しい価値ってまだマーケ ットが無い場合が多いので、お金がついてこないんですよね。なので自分の時間を全部そっちに使うとお金が稼げなくなるんですよ。もちろん急成長ベンチャーとして市場を作っていく気概があるのなら問題無いんですけど、そこまでの時間を投下しないのであれば、本業とのバランス、お金とのバランスを設定するのが、一番健康的なポジショニングになるんじゃないのかなと思いますね。

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組織との再結合を前提にした越境を

Q:所属している組織の仕組みを変えたいと思っているのですが、 周りを巻き込む時に気をつけていることはありますか?

そのテーマはWork Design Labにおいても、議題になることが多いです。今、越境自体はやろうと思えばできるじゃないですか。 Facebookを使って社外の友達とチームを作ったりできるんですけど、越境後の組織への再結合が一番皆さん難しがっていて、よくテーマになっていますね。簡単に言うと、組織からまず越境するじゃないですか。一番いけないパターンが、越境して外に新しいアイデアを掴みに行くと、その行為で気持ちよくなっちゃうんですよね。そうすると既存組織を攻撃し始めるんですよ。「うちの会社イケてない」「なかなか動いてくれない」というように、感情的に分離してしまう。確かにイケてないかもしれないですが、越境する人が「自分たちがマイノリティ」という謙虚さを失うと、 もう完全に組織と再結合できなくなるんですよ。この段階で分断してしまい、組織という全体性のバージョンアップが損なわれてしまうケースは多いと思います。やはり全体性を持っているのは組織やチームなので、再結合を前提に組織に敬意を払い越境している人は、うまく再結合している印象があります。

目指すのは夫婦というチームの バージョンアップ

Q:様々なお仕事をされている中で、家族との時間はどのように使っているのかが気になります。

僕の中では時間が一番優先順位の高いリソースなんですけれど 、もう十分使っているんですよね。仕事、家族、それ以外の3つ種類があるのですけど、今の所パンパンなので、なるべくこれらを被せられないかなと今テストをしています。この前Work Design Labで広島と名古屋に出張した時に、子供も連れて行きました。あと会社にコアタイムがあるように、家庭にもコアタイムがあると思うんですよ。朝と夜の7時~9時までの時間は「家庭のコアタイム」なのでなるべく家にいるようにしています。この時間に私か妻のどちらか一人だけだととても大変なので。ライフスタイルでいうと子どもが生まれてからは、明らかに個人戦からチ ーム戦に変わりました。夫婦でフォワード(仕事)とディフェンス( 家庭)のバランスを、場面ごとに対応してとる必要があると思うんですけど、そこは一番葛藤している部分ではあります。

それとですね、先ほどお話ししましたが、子供って親にとってはある意味では健全な否定力だと思います。個人戦がチーム戦に変わったように様々な変化を通じて進化することが促されると感じます。子育てを通じた価値観の広がりや自分自身の変容を通じて、やっぱり親も子供に育てられているんだなと。ただこういった経験を通じて、社会において分離している様々なものを「新しいコンセプトを通じて繋ぎなおす」ためのヒントがあるのではないかと感じています。ワークスタイルでいうと従業員と経営者、 ビジネスでいうと経済性と社会性というように、一見矛盾してい るようなものをつなぎ合わせるための雛形として、一番身近なものは妻と僕のパートナーシップになるのではないかと思います。今現在、新規事業開発で社会を良くするとか言ってるんですけども、過去を含めた人類の一番の新規事業開発って子供を育てることだと思うんですよね。未来を作ってくれるので。そしてそこ を作るための一番のチームって家族だから、やっぱりその家族ってすごい重要だなというモチベーションで何とか頑張ってる、という感じです。意気揚々と言っているんですけどこれは自戒の念ですね。

図1

Q:今現在様々な分野に興味を持たれていると思うのですが、特にやりたいと考えているものは何ですか?

これも2つあります。先に少し大きい話をすると新しいライフスタイルをクリエイティブしたいと思っています。ライフスタイルのデザインって結局「自分の人生の時間の再配分」だと思うんですよ。けど再配分するための自由な時間がない場合、配分のしようがない。ライフスタイルに関するイベントに出席してみても 配分する時間がないと、何も変わらないと思うんです。僕も始発と終電で会社に通っていた時にそういう場に足を運んだんですけど、何も変わらなかったんですよ。その時はそれでよかったんですけど、やっぱりワークをほどいた後に新しいライフの結びがあると思うので、そこをやりたいなと思っています。

もう一つは「家族というチームのバージョンアップ」をテーマにした活動をしたいと思っています。今年複業元年とか言われるじゃないですか。政府も兼業・副業を推進しているので、個人としてもやりやすくなると思います。その時にワークスタイルの下には、さっき言った夫婦関係のように、もっとベーシックなレイヤーにパートナーシップがあると思うんですよね。 何が言いたいかといいますと、今多分皆さん複業をやる時って本業以外の時間から始まると思うんです。週1の時間が自由に使えるみたいに就労形態を変更する会社ってまだまだ少ないと思うので。多分始まりは、「仕事は仕事でやったまま、就労時間外でやって良いよ」という感じになると思います。そうすると何が起きるかというと、仕事外の時間って家族の時間であったりもするので僕一人では決めれないんですよ。例えば「土曜日にワー クデザインラボのイベントやってもいい?」とか聞くと、嫁さんが「子どもの習い事ってどっちに行くの?」といった話になるんですよね。複業をやり始めた人って、すぐに「家庭というチー ムの経営改革」が必要だという課題にぶつかると思うんですよ。なので今年は例えば「夫婦カンパニー」というようなコンセプトで、夫婦や家族というチームのバージョンアップをテーマ にした活動をやりたいと思っています。家族というOSを強化すれば、その上に育児とか教育とか家事などのアプリケーションがしっかりとのってくると思っています。そのことが新しいワ ークスタイルやライフスタイルにつながっていくと感じています。

―最後に参加者の皆さんへのエール、メッセージをお願いします。

まず今日はありがとうございました。私自身も一番初めに話したんですけど、まだ変化の過程でして、たまたま今このようなことをしているんですよね。そうした中で自分自身もジレンマを結構抱えています。なので今日皆さんに聞いてもらったことで、僕自身も考え方を整理することができたように感じます。ありがとうございました。 というのと、イキイキと働く大人を増やすというテーマで活動しているんですが、純粋に子供が社会に出るときに、もっと良い社会になっていれば良いなと思っています。子供が社会に出るときに組織における中心世代は、今の大学生ぐらいなのかなと。だから我々の世代が大学生を応援するっていうのはとても大切なことだと思っています。次の世代へのバトンを繋げていくために、家族や組織や社会という全体性をよりよい方向にバージョンアップしていく活動を皆さんとご一緒していければと思います。

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PROFILE

石川 貴志さん(一般社団法人Work Design Lab 代表理事/複業家)

リクルートエージェント(現リクルートキャリア)の事業開発部門のマネージャーを経て現在、出版流通企業にて勤務。2012年より社会起業家と革新的な事業に対して資金提供と経営支援を行うソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京)のパートナーとしても活動。2013年にWork Design Labを設立し「働き方をリデザインする」をテーマにした対話の場づくりや、イントレプレナーコミュニティの運営、また企業や行政等と連携したプロジェクトを推進する。現在は、(公財)ひろしま産業振興機構の創業サポーターや、(独)中小機構が運営 するTIP*S アンバサダー、順天堂大学グローバル・ヘルスケア・リサーチセンター客員研究員も務める。1978年生まれ、三児の父。

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