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INTERVIEW
400文字の夢のつづき 第2回 ~すべての今を生きるあなたへの「旅行」という処方箋を~

伊藤玲哉さん(2019最優秀賞/トラベルドクター株式会社 代表取締役/医師)

連載インタビュー『400文字の夢のつづき』は、TOKYO STARTUP GATEWAY(TSG)出身起業家の皆さんに、取り組まれているプロジェクトや起業までのストーリーをお伺いしていきます。
エントリーを検討されている方、そして、幅広く起業をお考えの皆さんのヒントになるはずです。
また本記事の末尾に、実際にTSGのエントリー時に提出された400文字も特別に掲載していますので、どうぞご覧ください。

第2回目は、伊藤玲哉さんです。

病気でも、願いや想いを諦めない環境を作りたい

ー自己紹介をお願いします

伊藤玲哉です。これまで医師として、多くの方の“最期の瞬間”に立ち会いました。ある終末期患者さんの「旅行に行きたい」という言葉をきっかけに、「医療×旅行=旅行医」を志しました。 そして、1人でも多くの願いを叶えるため、病気を抱えていても旅行ができる「医師のつくる旅行サポート会社」の設立を決意し、起業しました。病気で旅行を諦めていたすべての人が、安心して安全に旅行ができる環境づくりを通して、旅行を処方できる医療をめざし、「旅行へ行きたい」を通じて「今を生きたい」人を応援しています。

ー事業について教えてください。

トラベルドクターでは、「「医療×旅行」で、医療にもっと「希望と感動」を。」をコンセプトに、ご病気で諦めていた“旅行”を叶える事業です。一人ひとりがもつ特別な想い中でも、特に「旅行がしたい」と願っている人いるかもしれません。しかし実際に、病気を抱えながら旅行ができる人は限られています。自身の体調を心配して、多くの人が諦めてしまっているからです。そこで、 その夢を全力で叶えられるように、医療チームが旅行をサポートすることで、病気を抱えながらも旅行がしたい人を応援します。さらには医療だけでなく、旅行業界や航空業界など業界を超えたサポートチームを目指しています。

最優秀賞をきっかけに、応援してくれる多くの仲間を見つけた

ーTSGに参加したきっかけを教えてください。

病院に勤務していた当時、出勤するJR山手線内の電車広告を見たことがきっかけでした。

ー伊藤さんにとって、TSGはどんな価値がありましたか?起こった変化や気づきなどがあれば教えてください。

各ステージ毎で交流したそれぞれの熱い想いをもつ参加者との出会い、そしてアドバイスや支えとなってくれるメンターの皆さんとの出会いがありました。

ー記憶に残っている参加中のエピソードはありますか?

TSG2019で最優秀賞を受賞したことをきっかけに、応援してくださるたくさんの仲間を見つけることができました。TSGを通して、自分一人だけでは出会うことができなかった業界や業種、地域や国籍を超える数多くのご縁に恵まれました。

「今を生きたい」すべての人へ

ー今後、実現したい世界やビジョンについて教えてください。

病気で“旅行”を諦めていた全ての人が、安心安全に旅行ができる環境づくりをして、
旅行を「処方」できる医療をめざし、「旅行へ行きたい」を通じて「今を生きたい」人を支えます。

ーこれから起業を考えている方や、エントリーを検討している方に向けてメッセージをお願いします!

TSGに参加する前の自分は、叶えたいことが抽象的にしか表現することができませんでした。そして、自分のやりたいことを人前で話すことにさえ躊躇してしまうこともありました。しかしこのTSGの機会では、原稿用紙たった1枚分の400文字から自分の夢を語り始めることができます。そして何度も自分自身と向き合い続けて、予選を通過していく毎に、叶えたかった「夢」は、必ず実現できる「未来」へと変わります。
最初の一歩を踏み出すためにも、ぜひ挑戦してみてください!

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[ PROFILE ]

伊藤玲哉さん(2019最優秀賞/トラベルドクター株式会社 代表取締役/医師)

これまで医師として、多くの方の“最期の瞬間”に立ち会うことを経験。ある終末期患者さんの「旅行に行きたい」という言葉をきっかけに、「医療×旅行=旅行医」を志す。 1人でも多くの願いを叶えるため、病気を抱えていても旅行ができる「医師のつくる旅行サポート会社」の設立を決意。病気で旅行を諦めていたすべての人が、安心して安全に旅行ができる環境づくりを。旅行を処方できる医療をめざし、「旅行へ行きたい」を通じて「今を生きたい」人を応援している。

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