2022.07.03
TSG2022 エントリー最終日だよ!駆け込み YouTube LIVE
いよいよ、TOKYO STARTUP GATEWAY2022 エントリー締切日となりました。
毎年、締切直前に駆け込みエントリーする方が多く、
ファイナリスト・セミファイナリストになるメンバーの中には、
「実は、締切当日に出したよ!」という方や、
「締切10分前にTSGを見つけた」という強者も。
「エントリーどうしようかな」と思っているあなたも、
まだここからファイナリストになるチャンスがある!?
当日は、宮坂副知事の応援メッセージと、
過去TSGのファイナリスト・セミファイナリストである、
松岡 智子さん(TSG2017)と宮澤 留以さん(TSG2021)が
応援に駆けつけてくれます!
最初の400文字どうやって書いた!?
どうやって選考に勝ち残っていった?
今、どんな事業やってますか!?
など、エントリー最終日のギリギリトークを見逃すな!
みなさんからのゲストへの質問はチャットで受付けています。
<日時>
2022年7月3日(日)19:00~20:30
<コンテンツ>
・TSGとは?
・宮坂副知事より応援メッセージ
・エントリーの事業アイデアを書くヒントが詰まった400字ワークブック紹介
・OBOG応援出演(トーク)
①松岡 智子さん
②宮澤 留以さん
<OBOGのご紹介>
・松岡 智子さん(wille株式会社 代表/TSG2017 セミファイナリスト)
『意志の具象化』をテーマに活動するアーティスト。
幼い頃から過集中と衝動性の二面性を持ち、目に見えるもの・見えないものを問わず、写実的または抽象的に描く。2020年、『観察に基づく表現』が自身の原点であると改めて気付き、芸術活動を開始。 世の中がオンラインにシフトする中、『個人の自己表現の難しさ』に強い問題意識を持つ。会話によって相手の“背景”が色や形として見える力を活かして、個人から受けたインスピレーションを抽象画で表現。Zoom背景としての提供を決意し、2ヶ月間の期間限定プロジェクトで100名からの有償オーダーを受注。これをきっかけにフジテレビ「めざまし8」で特集されるなど、画家として認知され始め、初個展では120名の来場者を迎えた。2021年、パリルーブル美術館のアートフェアに招聘され、作品を展示。フランスで3週間の芸術活動を行う。その成果は目黒区区民美術館にて発表された。 現在は国内外の展示会への出展やアパレルブランドとのコラボレーションを行うほか、アートプロジェクトの企画プロデュースもこなす。
・宮澤 留以さん(株式会社sci-bone 代表取締役CEO /2021ファイナリスト)
信州大学大学院にて、スポーツウェアの研究開発に携わる。新卒で繊維メーカーに入社後、新規事業であるモーションキャプチャウェアの研究開発、特許出願を実施。ハードウェアスタートアップに転職後、計測アルゴリズムの構築・検証からPoC推進まで広く担当。 2022年2月より、株式会社sci-bone(サイボウン)を設立し、動作習得に特化したウェアラブルデバイスの研究開発、動作計測に取り組む。好きなものは猫と寿司。