★お申込みされる方へ★
※本講座は2回セットの連続講座となります。お申し込みは、一括で受付をしておりますので、DAY1とDAY2ともに本ページからお申込みください。
※本講座ではご自身の事業アイデアを他の参加者に発表いただいたり、DAY1とDAY2の間の期間で、実際に顧客インタビューすることなどが課題として出されるなど、実践的な内容となっております。
※その他、重要事項を以下の「特記事項」に書いておりますので、必ずご確認いただいた上で、お申し込みください。
シリコンバレーのスタートアップを始めとする多くの起業家や企業の
新規事業担当者が採り入れている「リーンスタートアップ」。
その中核である顧客開発モデル(Customer Development Model)の
主唱者スタンフォード大学Steve Blank氏が開発した
実践講座「リーンローンチパッド」の凝縮版を2回の連続ワークショップで行います。
DAY1(事前の講義動画含め)では、新規事業の開発に役立つ「顧客開発モデル」や、「アーリーアダプター」、「MVP(Minimum Viable Product)」、「プロダクトマーケットフィット(PMF)」といったフレームワークや概念を学習すると共に、それぞれの事業仮説をスピーディーに検証するための準備をしていきます。
■対象者:
・事業仮説をスピーディーに検証するフレームワークや概念を理解し、"実践を通じて"体得する意欲がある方。
・商品を顧客や市場から選ばれるものにしていくための(アーリーアダプターの発掘、プロダクトマーケットフィットを目指すための)、顧客インタビューや検証方法のコツを体系的に身に着けたい方。
・事業アイデアをビジネスモデルに昇華し、検証していきたい方。
※つくりたいプロダクトやサービスの解像度が高まってきている方(具体的に開発フェーズにいる方も含め)や、自分がやりたいことやビジョンの言語化が進み、プロダクトやサービスの具体化をこれから進めるフェーズにある方などには、より実りの多い講座となっています。
DAY1とDAY2を通じ、主に以下の内容について講義とワークショップを行います。
・商品の提供価値、価値仮説の構築
・価値を検証するための顧客インタビューのコツ
・MVP(Minimum Viable Product)の技法
・ビジネスモデルの構築方法
・ビジネスモデルのブラッシュアップ方法
堤 孝志 氏 スタートアップ・ブレイン株式会社 代表取締役 事業化プロセスを活用してスタートアップの投資育成を行うシードアクセラレーターを運営する。総合商社、シリコンバレー及び国内のVCでの通算30年以上にわたる新規事業の立ち上げとベンチャー投資の経験と、「顧客開発モデル」等の事業化手法の知見とをブレンドした経営支援が強み。東京理科大学工学部卒、McGill大学MBA、LeanLaunchpad Educator Program修了、早稲田大学研究院客員教授。ZAZAやBC-labなど多数のスタートアップの取締役やアドバイザーも務める。訳書に「アントレプレナーの教科書」等がある。 |
・期限を待たず、定員に達し次第、申込みを締め切らせていただきますので、予めご了承ください。
・本講座は、連続講座のため、【9月1日(日)】と【9月15日(日)】の両日に参加できることが申込条件となります。
・本講座には事前課題が設定されています。事前課題については、8月13(火)日頃にお送りいたしますので、そちらで内容のご確認をお願いします。
本講座は終了しました。沢山のご参加ありがとうございました。